抜歯でよくある質問はこちらになります。
少しでも患者様の不安がなくなるように努力し続けています。
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右の親知らずを抜いたら、左の親知らずも抜かないといけませんか?
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右の親知らずを抜いたら、左の親知らずも抜かなくてはいけないでしょうか?という質問は非常に多いです。お口の中の状態によりますが、左右の親知らずの状態は同じような状態が多いため、抜歯をお勧めするケースも多くあります。
もちろん全てではありません。
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親知らずが生えてきたせいで手前の歯が押され、歯並びが悪くなりますか?
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斜めに生えていたり、横に向いている場合、手前の歯が押されてしまい歯並びが悪くなる場合もありますので、しっかり診査・診断を行い、適切な処置をご提案いたします。一度前歯の歯並びが崩れてしまうと親知らずの抜歯をしただけでは治りません。
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どんな親知らずでも抜歯しますか?
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難症例の抜歯の場合は提携先の大学病院等にご紹介いたします。
(日本歯科大学病院・三井記念病院等、ご希望の大病院)- 心臓疾患による病や重度の糖尿病などの全身的なリスクが高い場合
(通常の高血圧などは問題ありません) - 骨粗しょう症の薬を服用中の方でリスクが高い場合
- 極度の歯科恐怖症で、抜歯時に全身麻酔が必要な場合
- 親知らずを抜歯する際、神経や血管を損傷する可能性が高い場合 など
- 心臓疾患による病や重度の糖尿病などの全身的なリスクが高い場合
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